キャンプナイフって憧れますよね。
かくいう僕はキャンプ始める際に
なぜか初めに買ったのがナイフ(笑)
買って気づくんですけど
キャンプでナイフって使う場面が
あんまりないんですよね~
予想以上に( ;∀;)
その理由とこれなら持ってても
使えるな!っていうナイフを紹介します!
キャンプナイフの必要性
僕の感想でいうと
薪を割ったり、調理したりとかに
使おうかな~って感じで迷ってるんだ
と思うのですが、、、、
実際の所、そんなに出番は無い(笑)
っていうのも
調理用なら家庭用の包丁で充分
そして、薪割りようにっていっても
大きい薪は斧か鉈じゃないと無理です。
だから必須アイテムではない。。
ただ、キャンプって暇を楽しむ遊び
だと思っているのでナイフがあると
楽しくなるのは間違いないです!!
バトニングがしたい人へ
ナイフ一本あったら斧とかあんなゴツいの
無くても、バトニングでどうにかなるだろ!!!
そう思っていた
若き頃の僕はもういません。。
っていうのも
ある程度薪が大きくなると
ナイフ自体に重みがないと
全然切れてくれないのです( ;∀;)
しかも下手をすると
ナイフが折れて怪我をする危険
もあるし、成功したとしてもすぐに
刃こぼれして切れなくなります。
そして自分で砥ぐことに。。。
自己流だと中々元の切れ味に
戻すのは難しいですしね”(-“”-)”
バトニングするならフルタング
のゴツめをおすすめします!
キャンプナイフ種類
使う用途は二通り!
調理用か薪割用か??
ナイフって実はかなり奥が深い。
歴史でいっても石器時代からなんで
人類の歴史はナイフの歴史。。
自分でも何言ってるか
よくわかんないですが
とにかく
どちらでも使える万能ナイフ。
なんてものは存在しません。
包丁は繊維を壊さないように
一定の薄さで仕上がっている。
それに対しサバイバル用は
刃の部分から背にかけて
太くなるように作られています。
使えないことはないのですが
明らかに使いにくい。。
用途に合ったナイフ選びが必要です
サバイバルナイフ
薪割やフェザースティックなどの
ナイフワークを楽しみたいって
方にお勧めのナイフ。。
定番中の定番なのですが
やっぱりモーラナイフです!!
少々のバトニングなら大丈夫。
アマゾンの安い物だと
物によっては最初に研がないと
全然切れ味が足らない物もありますが
モーラナイフは切れ味抜群。
アマゾンで安いのを買うのなら
2000円のモーラが無難です(笑)
より頑丈なやつは☟☟
調理用ナイフ
家の包丁を持ってくれば
何も問題はない。。
というか
家で材料を切ってきてあとは
ぶち込むだけっていう料理方法が
洗い物も少なくて楽。。。(笑)
だから別段買わなくても大丈夫
なのですが、ちょっとしたナイフ
があると便利ではあります”(-“”-)”
これも定番中の定番ナイフ『OPINEL』
調理用のコンパクトナイフで
これ以上コスパが良いナイフには
出会ったことが無いです。
だって2000円以下よ??(笑)
切れ味も見た目もコンパクトさも
完のペキ、文句なしです”(-“”-)”
十徳ナイフも便利で良いと思いますが
あんまおススメはしません。。
持ち歩く人もあんま見たことないし。
ナイフとして使うには短いし( ̄ー ̄)
キャンプナイフのまとめ
結論『ナイフはあれば良い!』
ってことですね。はい。
必須アイテムではありません。
でもキャンプ中って暇ですから
ナイフ見ながらコーヒー飲んでもいいし
そこら辺の枝を拾ってナイフで
フェザーを作ったり、オリジナルの
ハシを作ったりするのもナイフの醍醐味!
モーラとOPINEL二本で5000円
位な物なので持ってると超便利。
てかキャンプが超楽しくなります!!
ではまた(^^)/